LGBT'Qs

中々人を好きになれない&性嫌悪かもと思っていたらデミセクシャルだった

こんきちです。

 

私は中学生位から、なんとなくセクシャルマイノリティーの番組を観たり、気になったりして生きてきました。多分その頃からどこか、微かに周りと違う違和感があったんだろうなって思います。

 

それで大人になってからも、ジェンダーの事であれこれ考えていましたが、ようやく「これだ!」と思えるセクシャリティーに自分を腑に落とす事が出来ました。

 

それは「デミセクシャル」「デミロマンティック」という自認です。

 

どっちも少し似通った部分のあるセクシャリティーなのだけど、今回は主にデミセクシャルについて書いていくよ。

デミセクシャル&デミロマンティックの特徴は「強い精神的な絆」

デミセクシャル

まずデミセクシャルというのは「どのジェンダーの人に対しても性的魅力を基本的には感じません。けれど、情緒的、精神的に強い結びつきを感じた相手に対してのみ性的欲求を感じるとされる性」と言われています。

 

つまりデミセクシャル、においては、恋愛や友情関係など精神的な深い繋がりを持つ事が非常に重要で、それがまず第一です!そこからようやく、相手に対して性欲が出てくるという訳です。

デミロマンティック

そしてデミロマンティックというのは「どのジェンダーの人に対しても恋愛感情を基本的には感じません。けれど、情緒的、精神的に強い結びつきを感じた相手に対してのみ恋愛感情を感じるとされる性」と言われています。

 

友情関係など精神的な深い繋がりを持つ事、強い絆を感じられた時に、ようやく相手に関して恋愛感情を抱くようになるという訳です。

セクシャルは「性的欲求」、ロマンティックは「恋愛感情」って事で意味合いに違いがあるよ!そこだけ読み替えればかなり似通ったセクシャリティーです。

デミセクシャルって気付き難いので自認に辿り着くまで難しい

強い絆・精神的繋がりを重視するデミセクシャルですが、エロ本はみるし、自慰行為もする、性欲や恋愛したいなという気持ちは普通にあります。(個人差あり)けれど、そこまで好きじゃなかったりまだ好きになっていない相手と、夜を共にする事になった場合に「全然ドキドキしない」「なんだか辛い」「気持ち悪い」となったりしちゃうそうです。

 

それで

  • 性嫌悪症なのかな
  • 自分はアセクシャル(性行為を基本しないセクシャリティー)なのかな
  • もしかして男性恐怖症(女性恐怖症)かも
  • 私って人を好きになれない人なのかも

・・・と色々な事を考えてしまいます。

 

でもデミセクシャルの場合、性行為が「絶対嫌!無理!」という訳じゃなくて「強い絆を感じている者同士」でないとダメなんだよって事なのです。ここに気付くのが結構大変で、自認が遅れてしまいがちなんだそう。

デミセクシャルは恋愛感情を抱くのにも苦労しがち

またデミセクシャルは誰かに恋愛感情を抱くのにかなり時間がかかる人が多いともされています。

 

恋愛に若干抵抗感のある人や親しくない人との交流に嫌悪感を感じてしまう人もいるので、あまり親しくない人と2人で出かけるのを拒んだり、親しくなる前から恋愛関係に発展させたいという気持ちがあまり見られなかったりするそうですよ。

 

また、精神的絆を大切にするセクシャリティーですから、

  • ひとめ惚れ経験がない
  • タイプの芸能人を聞かれても返答に困る
  • 抱かれたい男ランキングが理解出来ない

 

・・・なんていう傾向もあるそうです。

 

(個人的にはめちゃくちゃその感覚わかるなぁと思いました・・・)

深い関係になったと人とだけ性行為をするのって普通じゃない?

デミセクシャルって一見すると、「深い心の繋がりを持てた人とじゃないと性行為出来ない」とも捉えられるので「それってむしろ普通じゃない?誰でもする人の方が少ないよ」みたいな言葉を言われる事があります。

 

その疑問に対しての1つの考えですが、ツイッターですごく参考になるものを発見しました。折角なのでご紹介↓


一般的には恋愛関係になると、お互いを好きだし、性欲も自然に湧いて、お互いを受け入れる事が出来る。これが多分世間一般の多くを占める意見です。

 

一方、デミセクシャルの場合は、相手の事好きだからといっても、必ずしも性行為をしたいとは思わない部分があります。するにしても、心理的にある程度の割合を越える必要があります。このツイートの方も言っていますが、「恋愛」と「性欲」にそれぞれのパロメーターが別で存在していて(2つのパロメーターは連動していない)、それぞれのパロメーターが一杯にならないとデミセクシャルの人は、相手を心から受け入れる事が出来ないって事なのです。

 

このツイッターの人は、体の繋がりよりも心の繋がりを重視しているので、愛や繋がり確認する手段が性行為である必要をあまり感じていないよ〜って事を言っています。

最後に一言

ちょっとだけデミロマンティック、主にデミセクシャルの特徴や疑問について今回はお伝えしました。

 

恋愛や性についての自認や定義付けって確かに「記号」でしかないけれど1度型にはまるものを見つけるのって、自己理解の為にもすごく大事な事だって思います。(だからといって見つける必要がある訳じゃないよ!)

 

ただ、今回の記事が誰かの、ジェンダー理解の1つになればとても嬉しいです。

 

本当はこの記事で私がどうして「デミセクシャル」「デミロマンティック」にセクシャリティーを感じるに至ったかについても書きたかったのですが、長くなりすぎてしまいそうなので・・・別記事にて改めて書きますね。

 

追記経緯記事、書きました〜!!↓↓

男性が気持ち悪い!恋愛無理と喚いていた私がデミセクシャル自認するまでこんきちです。 私は中学生位から、セクシャルマイノリティーに何となく関心がありました。 多分、何とも言えない違和感、周囲とどこか...

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました〜!!

 

    

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