こんきちです。
日記記事、体験記事、とりあえず記事を書いてみたけど
「中々誰にも読まれない」
「書いたけどイマイチ役立つ感じの記事にならない」
なんて事ありませんか。
今回はそんなイマイチな記事を「人の心に刺さる」「読んで納得感の得られる文章にする」為のポイントをお伝えします。
イマイチ&読まれない記事の原因
大体の場合の原因は、
- 読者さん像が曖昧で記事が誰に向けたものなのか分からない為、心に残らない
- 内容があれもこれもとなって結局伝えたい事がよく分からない文章になっている
からです。
格好良くいうと、ターゲットとコンセプトテーマを明確にしないとだよって事です。
ここがあやふやだと、「誰に向けた記事なの?」「なんの為の記事なの?」「結局何が言いたいの?」「だから・・・?」という感じになってしまうんです。
読んでも「ふーん」で終わってしまうみたいな。
読者さん像を絞って記事を書こう
読者さん像が曖昧なら、「読者さん像を絞って記事を書くぞ!」と思っても最初のうちは正直良く分かりませんよね。(変に考えてしまって逆に記事書けなくなったりしちゃう…)
また、とりあえず読者さん像を決めても、どこか記事が他人事な感じで、腑に落ちない、細部までペルソナを決めきれていない、やっぱりどこか曖昧な記事になってしまいがちです。
そこで、私がおすすめする・・・初心者さんだからこそ設定して欲しい読者さん像は「過去の自分」です。
過去の自分が悩んだ事、知りたい事を解決してあげる気持ちで・・・過去の自分に手紙を書く様な気持ちで記事を書いてあげるんです。
自分相手なら、細か部分までしっかり対象像が掴めるし、何より書き易いです。変に堅くならずに、気を遣わないで楽に書けます。
なので、始めのうちは、自分自身に向けて「どんな記事だったら面白いか」「どんな事を書いていて欲しいか」「どうだと嬉しいか」を考えて文章を書いてみると、読者さん像が明確な分かり易い記事書きに繋がります。


テーマは1つ!全体の流れを分かり易く
人の心に残る、分かり易い記事にする為にはもう1つ、「1記事1テーマ」で記事を書くと良いです。
読み手の心に残るものが無かったから「ふーん」で終わってしまう訳です。そういう記事は多くの場合「これを伝えたいよ」という着地点(ゴール)が記事の中から見えない場合が多いんですよね。
シンプルで良いんです。1記事で1つの事を読者さんに伝えるだけで良いんです。その方が、読者さんに分かりやすく明確に想いが伝わります。
また、1記事1テーマで文章を書くと、一貫性のある筋の通った文章になります。自然と文章がストーリーな感じになるので読者さんにも書き手の思いがすっと伝わります。

最後に一言
という事で、「人の心に刺さる」「読んで納得感の得られる文章にする」為には「読者さん像を決める(過去の自分)」&「1記事1テーマで書く」の2つのポイントを抑えようっていう話でした〜!
始めは慣れなくても書いてくうちに、どんどん慣れてきます。この2つのポイントを押さえるだけで、ぐっと良い文章になることは間違いなしなのでブログ記事の書き方に悩んでいる人は是非参考しにてみてね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました〜!!
こんばんわ
ランキングから来ました。
「なるほど」という感じで参考になりました。
有益な情報ありがとうございます。
英雄故事さん、初めまして!
こんきちです。
ブログ記事読んで頂き有難うございます・・・!!
少しでもお役に立てたなら、とっても嬉しいです。
またよければ遊びに来てください・・・!!
コメント有難うございました〜!!