こんきちです。
私は嫌で耐えられなくて仕事辞めちゃった人ですが、辞める前って
「今私はこの仕事を辞めていいのか?」
「私にとって今の職場は自分にとって本当に駄目なのか」
「辞め時っていつなんだろう」
……って思ったりしました。
今回は私が思う「辞め時の大きな2つのポイント」についてお話します。
身体や精神がおかしくなってきた時
これは直ぐにでも辞めた方が良いと私は思います…!
身体に異常が出るくらいストレスを今の仕事・職場で感じているって事です。私も仕事辞めたくて体がおかしい時ありましたけど、当事者だった頃はよくわかりませんでしたが、これってめちゃくちゃ異常な事ですよね。
身体が悲鳴を上げてて、サインを出してるって事ですからね。
その傾向サインを無視して働き続ければ・・・そりゃ壊れますよね。
それに何でもそうですが壊すのは簡単だけど、作ったり治すのは難しいです。
身体も壊すのは簡単ですが、それを治すことはとても大変な事です。
私は、仕事でいい感じに胃を痛めつけた人間なのですが・・・元々胃は丈夫で、キリキリするとかそういう胃の痛みとはず〜っと無縁でした。
でも、仕事のストレスで胃を悪くしてしまって、当時は胃が痛すぎて、寒くて、夏なのに毎日お腹にホッカイロ貼ったりしてました。でも当時は、もう身体が壊れて会社に行かなくていいなら壊しても良いかなって思っていたりして・・・もう色々な事がズタボロだったと思います。
そんな事で胃を痛めつけた所為か、今でも時たま何でもない時に胃が痛くなるようになってしまいました。
多分一度壊したものは完全には良くはならなんでしょうね。
知りたくなかった・・・胃のキリキリする痛みなんて。
それに鬱病なんかは、なると治るのに1年、2年とかなりの時間がかかると聞きます。
私の友人でも仕事のストレスで鬱病になった子がいますが、1年以上たった今も薬を飲んでいるし治っていません。
言葉にすると軽く見えるし、そんな事言われてもって感じですが・・・まじで身体と命が一番大事です。それを脅かすものからは積極的に回避して行くべきだと思います。
会社にいる時間が自分にとって損失だと思った時
私は会社でストレスがあってもがんばって働いていたのは、
- 「ここで頑張れば後できっと楽が出来る」
- 「自分の未来にとって意味のある事だ」
- 「きっと幸せになれる」
って思っていたからです。
・・・けれど、
- 「頑張っても何も評価されない」
- 「我慢しても理不尽に怒られる変わらない日々」
- 「絶望的な上司(=未来の自分?)の姿」
- 「我慢する人がほど損する会社の仕組み」
- 「未来に幸せを描けない会社の現状」
という日々の出来事の中で、
次第に今の職場にいても私の願いは叶わないし、幸せになれなんじゃないかと思う様になりました。
そして、色々な事を感じてい考えて、私がここで働いても得られるものって何も無い気がする。ただ時間を無駄に過ごしているだけのような気がすると強く思ったんです。
ただここで過ごす時間は自分を貶め、傷つけている。
今の会社でこれから40年も過ごすこと私は自分の人生にとって損失だとすごく思いました。
時間を命を無駄に使う場所で、自分の人生を無為にしていると感じる場所にはやっぱりいるべきじゃ無いと思います。無駄にしていい時間も命も本当は一瞬だって無いんですから。
最後に一言
会社の辞め時についてでしたが、いかがでしたでしょうか。
辞め時も本当は人それぞれです。だから、自分が限界だ、無理だと思えばそれが辞め時だとも思います。
ただ生活出来れるだけのお金をもらえれば良いと思ってきっと多くの人がなる正社員。だけど、自分の気持ち以上に責任や無理な仕事、上司のパワハラ、自分は自分のままじゃダメなんだと苦しむ事が本当に多かったなと思います。
- めちゃくちゃ自分が憧れていたやりたい仕事だったり
- 3年は修行でスキルを身に付けたい
- ここで働けば未来の絶対的な幸せの保証されるよ
・・・という様なそれなりの動機や気持ち、目標がないとまずやってられません。
満員電車は大変だし、人間関係も本当に面倒くさいですし…。
その点ブログを使ったネットビジネスは、自分らしいライフスタイルや生き方を目指せるひとつの生き方なので純粋にすごいなぁって思います。
どんなに引っ込み思案で自信がなくても、私が私であるという事を大切にしていける仕事はきっと私はいんんターネットとブログが無かった見つけられませんでした。
自分らしい生き方ら仕事って見つけるはやっぱり簡単じゃ無いし、難しい事です。でも、皆がそれぞれの個性を活かして、自分らしく穏やかに生きていければ良いなぁって思います。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました~!!
会社員を辞めて自分らしく生活しようと色々行動した現在の私の状況はメルマガ登録したら知れちゃったりするのでよければ登録してみてね。