こんきちです。
ブログ記事は「文章をかけばいいだけ!」って思っても、いざ始めてみるとどうすればいいのかよく分からないものです。
でも、「小見出し」 を付けるだけで文の塊だったものが何だか凄く記事っぽくなります。
という事で今回は、「小見出しの付け方とコツ」についてお伝えします。
小見出しとは
「小見出し」っていうのは↑これの事です。記事の目次になってくる部分ですね!
小見出しは階層毎に種類が少し分かれていて「H2〜H6」位まであります。数字が大きくなってくほど、より下に目次が階層を作って行きます。
大体の場合は小見出しには「H2」を使う事が多いです。
一応、H2〜H6まで全部出してみたので、よければ目次のリストと一緒に参考に見てみてね↓↓
H2
H3
H4
H5
H6
「ゴール」を見据えて小見出しを付けるのがコツ
小見出しは記事の目次です。
この目次が、読者さんが「あなたがこのブログ記事で伝えたい事(ゴール)」までスムーズに辿り着ける様にする為の道標になります。
小見出しを決める時は、先に「今回の記事で自分は何を読者さんに最終的に伝えていきたいのか」という着地点(ゴール)を見据えてから進めていけるとやりやすいと思います。
着地点が見えていれば、そこに向かう為にどうするべきかを逆算して考えられますから、必然的に一貫性のある分かり易い文章が書けます。
またこのやり方で書けば、1記事1テーマで記事を書けますので、読者さんにとっても読みやすく共感しやすいブログ記事が書き易いです。

記事構成や書き方記事は他にも書いてるので参考にしてね↓↓
小見出しにもそそるキーワードを入れられると◎
読者さんによっては、ばっと目次をみて、ブログに書いてある内容を理解してから読むかどうか決めたりもします。
私自身が結構そうなのですが、目次を見て「自分の欲しい情報がこの記事には書いてありそうかな」「面白そうかな」というのを見て読む事を決めたりします。
なので、道筋が見える事は勿論、読んでみたくなるキーワードを小見出しの中に入れていく事も大事です
例えば、ミートソーススパゲティの作り方記事があったとしますよね。
- 玉ねぎと挽肉を炒める
- トマト缶を入れて煮込む
- パスタにかける
よりも
- 玉ねぎとひき肉を炒める!隠し味に〇〇を
- トマト缶を入れてじっくり煮込む!弱火がポイント
- 煮立ったらパスタにかけて完成〜!
・・・という見出しの方が読みたいなって思いませんか。同じ内容の文章だったとしても、後者の方が「面白そう」「読みたくなる感じ」しますよね。
この様に、ちょっと言葉を変えるだけで、見出しを変えるだけでグッとブログ記事の魅力は増していくので「そそられる見出しをつける」事は、読者さんに興味を持ってもらう上でも大事です。
最後に一言
という事で「見出しについてと付け方のコツ」についてでした〜!
- 着地点(ゴール)を見据えて、見出しをつける事
- そそられるキーワードを入れて見出しをつける事
この2点を意識するしないだけでも、ブログ記事の魅力はかなり変わってきます。最初は難しいかもしれないですが、やっていくうちに身になっていきます。
なので、「見出しが上手く付けられない」「記事っぽいブログ書きたいけれど上手く出来ない」って人はちょっとずつ取り組んでみるととっても良いって思います。
今回はここまで!
最後までお読みいただきまして有難うございました〜!!