こんきちだよ。
ブログ書き始めた時、私は文章の書き方も、行間の感覚も何も分かりませんでした。というか書き始めるまで、何も意識もしていなかったです。
けど書き始めたら、疑問は湧くばかり。
- 「行間は?」
- 「見出しってどういう感じで書けば?」
- 「どうすれば分かり易く、見易い記事が書けるの?」
そんな事で今回は「行間と見出しを整える、読み易いブログ記事の書き方」を伝えていくよ。
行間意識で記事を見やすく!1〜2文書いたら行を空けてみよう
文章には行間というものがあります。
私はブログ開始当初、見易さ、行間など何も意識しておらず、ただパーっと文字書いていました。そのせいで、文字がぎっちり。
改めて自分の記事を見たらめちゃくちゃ見難いなと思ったんです。
同じ文章でも行間1つで読みやすさが全然違ってきます・・・!
行間は定期的に開けないと、文字が密集して読んでる人が疲れるし、目が、チカチカします。
私も悩みました!!行間!!初めは意識してなくてただパーって文字書いていたのですが…あんまり行間を意識していなくて文字がぎっちり。改めて自分の記事を見たら何だかめちゃくちゃ見にくいな~って思ったんです。行間は定期的に開けとかないと、文字が密集して読んでる人が疲れるし、目が、チカチカします。(行間詰めつめバージョン)
私も悩みました!!行間!!
初めは意識してなくてただパーって文字書いていたのですが…あんまり行間を意識していなくて文字がぎっちり。
改めて自分の記事を見たら何だかめちゃくちゃ見にくいな~って思ったんです。
行間は定期的に開けとかないと、文字が密集して読んでる人が疲れるし、目が、チカチカします。
(行間開けてみたよバージョン)
・・・・どうでしょうか。
同じ文章でも行間で読みやすさが全然違いますよね。
文字がぎっちりしてるとなんか文字多いし、うわって感じで、読み手の読む気も削がれちゃいます。
それに行間って多く間を開ければゆったり、ちょっときつめにするとがっつりした雰囲気が出せたり出来る自分らしさを出すツールの1つでもあります。
最初は雰囲気とかもどうすれば良いのかよく分からないと思うのでその辺りは自分で「こうしよう」と思った時から意識すれば良いと思います。
私はとりあえず、1~2文程度書いてら1行開けるようにしてて、慣れてきたら自分の雰囲気で行間調節する様になりました。
なのでよく分からないけど、とりあえず見易くしたい時は1〜2文書いたら行間開けとけばOKです。
タイトル・見出しは内容の要約・まとめな感じでつけよう
記事タイトルや見出しがありますよね。
これらは、読者さんが「このブログ記事は何が書いていあるのかな」という事を知る為にも目次、目印にもなる大事な部分です。
私は記事タイトルや見出しは下記のように付けています。
- タイトル:この記事で最も伝えたい事を一言で要約・まとめ
- 見出し:各段落で最も伝えたい事を一言要約・まとめ
記事の目次を見て、見出しでなんとなく書いてある内容が分かった方が「こういうこと書いてあるんだな〜」と読み手にも分かり易いので嬉しいかなって思います。
それに、自分が記事を書く時にも「見出しで、この段落で伝えたい事の方向性」をある程度自分自身で決めておけば、各見出し毎、一貫性を持ってを文章を書く事が出来ます。
そうした方が書き手も書き易いと思いますし、読者にとっても自然と分かり易い文章が書けるという訳なのです。
そうして出来上がった記事に対しての記事タイトルは「今回の記事で結局伝えたかった一番の事はこれだぜ!」という形で読者さんが使う検索キーワードも考慮しつつ付けています。
他人が見ても分かり易いノートを書くような気持ちで書く
私はノートをまとめるのが割と好きで、ブログの記事を書く時も「ある話題について」をノートに自分なりに綺麗にまとめる感覚で書いています。
歴史の授業でノートをまとめる時・・・
- 大見出し「飛鳥時代の聖徳太子の偉業について」
- 小見出し①「聖徳太子が成し遂げた偉業」
- 小見出し②「その背景にあった事や行動の理由」
- 小見出し③「偉業まとめ」
- 適宜面白エピソードや聖徳太子の名言とかあったら書いてみたりして面白くする
- 大事な部分はマーカー引いたり囲ったり、あとで復習しやすくする
・・・こんな感じで多分まとめますよね。
しかも勉強ノートとかだと、テスト前の復習でも使うから、自分であとで読んだ時も読み易いようにまとめますよね。結構良い感じにまとまったノートは友人も参考にしてくれて、お役立ちノートになります。
それと同じ要領で、ブログの記事も自分が後で読んだ時にパッと分かる様に書くようにしています。
しばらくしてから自分が読んでも分かり易いなって文章は、割りかし他人が読んでも分かり易い文章になっています。(=他者から見て分かりやすい文章を書けば・・・自分にとっても見返した時に分かりやすいノートになるって事でもあるって事)
なので「自分が後から見返した時に見易いノート」or「誰かにとっても見やすいノート」を意識してブログを書いてみると自然と分かり易い、親切なブログ記事になると思います。
最後に一言
という事で分かり易い見易いブログ記事の書き方でした。
- 1〜2文書いたら行間
- タイトルと見出しは「最も伝えたいことを一言で」
- 他人に見せても分かり易い!自慢できるノートを作る気持ちで!
これらをちょっとでも意識して、記事を書いていくと、初めは上手くいかなくてもちょっとずつ慣れてきてかけるようになってくると思います。
初めは大変かもですが、綺麗にノートがまとまると気持ちがいいです。ちょっとずつ、頑張っていきましょ〜!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました〜!!
「記事の書き出し&締め方&全体の構成」については別記事で書いてます〜!→人の心をぎゅっと掴むブログ記事の書き出し&締め方でアクセスUPだよ