こんきちです。
人から褒められても日本人の性質というのもあるけれど、つい謙遜しちゃって「いえ・・・」「全然自分はダメですよ」なんて言ってしまう人ってとっても多いです。
でも、サポートしてくれている人、信頼出来る人、あなたを想ってくれている大事な人からの言葉は決して偽りじゃ無いはずです。だから、そんな褒められた部分や魅力は素直に受け入れてそこを生かしていく事が出来るのが一番なんですよね。
という事で今回は何事も成果を出すためには、
「他者からの褒められポイントは受け入れていくと良い」「有難うの癖をつけると良いよ」
という話です。
素直にアドバイスを受け止める事
ついつい謙遜したり自分を卑下してしまいがちな私たち。
でも、「そこ良いですね」「魅力ですよ」「素敵なのでこうしてみると良いかもですよ」と言われた事は素直に受け止めてあげるのってとても大切な事だなって思います。
私はブログのサポートコンサルを受けていますが、その先生はとっても信頼出来る人だって思っています。なので「魅力だよ!良いね!」って言われた時は、「いえいえ」ってつい癖で謙遜して言ってしまうけれど最終的には「有難うございます」と言う様に実はしています。
自分の事って自分では良く分からないし、見えないものです。だからこそ、信頼出来る人の言葉は信じてその人からもらったアドバイスは受け入れていく事ってすごく大事な事だって思います。
そうしないと、いつまでも自己流になってしまうので「叶えたい目標」へ遠回りする事になってしまうし・・・やっぱり客観的に見た意見や感想は大事にしてくのが良いって思います。
良い部分だねって言われた事を否定しないで
それでも人から「魅力だよ」って言われた部分を「嘘・・・」「私なんて全然ダメ」「自信持てない」「やっぱり魅力なんかじゃない気がする」ってなってしまう人ってかなり沢山います。
私は結構単純な性格だったので、ブログのサポートなどで自分が褒められたり、「そこ魅力ですよ」って言われると「そうなんだ!」ってなる事が比較的多かったかもしれないです。でも時々「本当に?お世辞じゃないの?」って思う事も・・・。
そんな時は、私は自分よりも「信頼出来ると思う相手を信じる事」にしました。私は自分に自信が無かったですし、自分をあんまり信じてあげられなかった部分がありました。かと言って、サポートの先生から肯定された自分も信じない・・・これって実は、相手の言葉や想いを否定した事になりますよね。(相手の言った事を信じず否定しているので)
私には信頼していたサポートの先生を否定出来る程の「スキル」も「経験」も無かったです。だから、逆に「この人が言ってくれた事を否定する事の方がおこがましい・・・おごりだ・・・」みたいな風に考えて、信じている人からの言葉やアドバイスは基本受け入れていく様になりました。
なので今も、アドバイスを受けたら基本、若干謙遜しつつも否定せず受け入れて、取り込む様にしています。
肯定されたら〇〇〇と言ってみる
肯定されたり、褒められたりした時に是非心の中でもいいので呟いてみると良い言葉があります。
・・・それが「有難う」です。
「ここが良いと思うよ」「すごい魅力だからもっと出していけると良いね」と言われたらとりあえず「有難う」と言うようにする、心だけでも思うようにする。そうすると、何となく自分を受け入れられる様な気持ちになります。(形だけでもやってみる事って凄く大事!)
最初は形だけでも、やっていくうちに少しずつ、心からちゃんと受け入れる様になります。「有難う」の癖が付いてきます。
「有難う」の癖はプラスの循環を作る
「有難う」と素直に信頼出来る他者からのアドバイスを受け入れる人は、他者からのアドバイスを実行して、アウトプットも自然とする様になる人が凄く多いです。
「アドバイスだったり、他者から肯定された部分を受け入れる」→「変に否定せずに受け入れて取り組む&学んで行く」→「自己流にならず客観的な視点からのより良い方向で物事を進められる」
「有難う」の癖が付いて来ると・・・この様なプラスな循環が出来る様になってくるので、取り組んでいる事もより早く成果を出せる人が多いです。
「有難う」の癖、言葉自体も素敵なものだし、自分にとってもプラスな凄く良い「言葉の習慣」だって思うので・・・なかなか自分を受け入れられないよって人なんかは、是非取り組んでみて頂けたらなって思います。
最後に一言
という事で、今回は「褒められポイントは受け入れていくと良い」「肯定されたら有難うと言う癖をつけると良いよ」という事でした。
「癖」「意識」って変えられます。有難うって言うだけで、意識が変えられるなら簡単だしラッキーだなって思うので、ちょっとずつ素敵習慣を取り入れてもらえたらなって思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました〜!!