選択と行動

転職&仕事にやりたい事はなくて良い!〇〇な選択で自分の使命が見える

こんきちです。

先日本屋で「転職の思考法」という本を見つけてちょっと目次&気になった1項目だけ目を通しました。そしたら、転職についてもですが、仕事や生活する上でもなるほど・・・と思う事が書いてありました。

そこでの私心にぐっと刺さった気付きは

  • 「殆どの人にとって”やりたい事”は不要」
  • 「嘘を付かない選択を選ぶ事」

についてなのですが、折角なのでメモがてら記事にその気付きを綴りましたよ。もしよければ読んでみてください〜!

 

ちなみに本はこれです。↓↓

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評判もいいですし、小難しくない分かり易い文章で、納得感のある内容だったので、転職だったり、自分に向いてる仕事・やりたい事がないって事で悩んでいる人は読んでみてもいいかもって思います。

殆どの人に「やりたい事」は不要!人はbeing(状態)を重視する

「自分の好きな事を仕事にしよう」「自分のやりたい事をしよう」とYouTube広告、ブログ、転職広告などの至る所で謳われています。

でも実際「好きな事」「本当に仕事にしたい事」って思い付きますか?

私は思い付かない人間でした。だから就活の時も「やりたい事がない自分」に悩みましたし、周りのガンガン前向きに就活している人に引け目を感じました。それでも何とか内定もらった会社に入社しましたが、働いてからも情熱はなく何となく仕事をしていました。

でも、みんな大体がそうで、それが普通なんだよって事が本書では書かれていました。

確かに「やりたい事があってそれを仕事に出来た方」が本人のやる気も出るし、専門性を高めるためにも有用な事です。けれど、実際「心からやりたい事」を持っている人は殆どいないし、無くてもいいし、むしろそれが普通だという事を本書を読んで気付かされました。

何でも、人間には2つのタイプの人間がいるそうです。

  • to do型:「何をするか」に重きをおく
  • being型:「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視する

多くの人が、自分だけの商品を生み出す、自分の使命を持って仕事をする、明確なビジョンを持ちそれを成し遂げる・・・スティーブ・ジョブズ、孫正義的な「to do型」の人に憧れを持ちますし、売れている本とか、自己啓発本とかも「to do型」の人が主人公な本が多いです。ですが・・・99%の殆どの人は「being型」です。

「俺は医者になる」と言って医学部に進み、医者になった人ってめちゃくちゃ格好良いし憧れます・・・!!

けれど、殆どの普通な人はそんな大きな使命感や夢なんて最初から持ち合わせていなくて、「自分に出来る事をそれなりにして生活出来ればば幸せ」「楽しく日々を過ごせれば幸せ」「身の丈に合った普通の暮らしが出来れば幸せ」「普通に心穏やかに生きれれば幸せ」なんです。

それに使命感ほどのものは無くても、「ある程度やりたいこと」は誰でも必ず見つかります。そして、殆どの人が該当する「being型」はその程度で十分なんですよね。

私はこの事実に凄く納得感を感じましたし、自分は典型的な「being型」だったんだなぁって思いました。

私は小学校とかもう・・・昔から、夢の職業、やりたい事、夢が全く無くて、ただずっと「穏やかに生活したい」「自分に出来る事をしたい」「楽な心で過ごしたい」と思っていました。会社に勤めてからも、何とか仕事をしていましたが「自分の在りたい状態」で無い事が苦しくて辛くて、またこのままこの会社にいても「未来に自分の在りたい状態は得られない」と強く確信してしまい会社を辞めてしまいました。

その後、特別猛烈にしたかった訳じゃないですが、何となくやりたい事(こういう状態になれたらいいなって事)を見つけて・・・今に至るという。

私はずっと「自分の夢を見つけたい」と思って動いている様な気がしていたけれど・・・実際は自分に心地よい生き方、働き方、状態を求めて彷徨っていたみたいです。

ほどよい難易度の居場所で、自分に嘘を付かない選択肢を選ぶ

この「to do」「being」の違いは、「何を大事にするか」という単に、人それぞれの価値観の違いです。だから、「好きな事や夢がない事」を悲観する必要は全然無くて、コンプレックスに思う必要もないです。(ずっと何と無く劣等感を感じていたけれど、この考え方を知って私は気持ちが楽になったというか、これでも良いんだ〜って思えました)

そんな「being型」が「自分が心地よい状態でいれる仕事」を見付けるには「自分自身が適切な心で行動が可能な状態」を見付ける事が大事なんだそうです。

  1.  自分の状態:主人公は適切な強さか。主人公は信頼できるか
  2.  環境の状態:緊張と緩和のバランスは心地よい状態か

「状態」には上記の2人「自分」「環境」の2人があって・・・例えばですが、RPGゲームで敵を倒す時「主人公が弱すぎると敵には勝てない」ですよね。敵やボスが強すぎて主人公が負けてばかりのゲームはムカつくし、めちゃくちゃつまらないです。

そうじゃ無くて、倒せそうで倒せない、主人公の力でギリギリで倒せるボス戦にプレイヤーは燃えるし、達成感を感じて楽しいって思います。

それと同じで、私たちは小さい頃から、テスト勉強、受験、運動、部活、仕事という人生ゲームの中で「敵」にさらされています。その「敵」に対して「何かしらの努力」を積み重ねて、「倒せそうで倒せない」ギリギリなボス戦を経て大きな達成感を感じたり、学びや喜びを得て成長する訳です・・・!!

つまり「being型」の人間にとって、大切&必要な事は「主人公である私」が置かれている環境に対して適切な強さかどうかって事なんです。(負けてばっかりの環境は主人公にとって不適切だし、勝ってばかりの楽すぎる環境なら、もっとやり甲斐の持てる上の環境を目指せるって事ですね。)

 

また「being型」の人間にとって「嘘をつかない選択をする事(=自分への信頼を持つ事)」もとっても重要な事なんだそう。

「to do型」の人は「やりたい事の為に手段は選ばない」「何が何でもやり遂げるぜ」という強い意志がありますが、「being型」の人って「どうしてもやりたい事」「何が何でもやり遂げたい強い思い」って無いです。なので、どうしても嘘を付かなければいけない時に、精神的逃げ場・縋れるもの、自分を肯定してくれる何かが何も無いんですよね。

だからいくら仕事が出来る様になっても、自分自身に嘘をついている限り自分を好きになれないし、どこか今の状態に違和感を感じちゃう訳です。

でも、「to do型」と違って「being型」の人は「自分に自信を持つ事自体」が難しいです。だから、「迷った時には自分を嫌いにならない選択肢を選ぶ事」が大事です。

やっている事に自信が無くても「自分を嫌いにならない選択肢を選ぶ事」で「私は自分に恥じない選択をしたんだ」「私が”したい”と思う事を選んだんだ」という事実が自分を多少は勇気付けますし、

  • 自分の大切にしたい気持ち
  • 自分がしたい事
  • 好む状態

が見えてくる様に思います。

「自分を嫌いにならない選択肢を選び続ける事」は「なりたい自分、なりたい状態」に近づけるの方法なのかもって思いました。

仕事をやっているうちに、やりたい事や使命の輪郭が見える

お話しのシナリオっていくつかの法則があるみたいで、そのうちの1つ・・・主人公は必ず旅の途中で自らの使命に気がつく理論っていうものがあるそうです。(映画の主人公も、“使命”には途中で気付く。やりたいことがない人のための転職入門

 

  1. 『ロード・オブ・ザ・リング』。主人公のホビットたちは、物語序盤は旅に出る事をとてもに嫌がる
  2. 『エヴァンゲリオン』のシンジくんもエヴァに乗りたがらない
  3. 『十二国記』の陽子も序盤は旅を嫌がり、何故自分ばかりと嘆く
  4. 『ハウルの動く城』のハウルも序盤は怯えて逃げてばかり暮らしていた

・・・など、初めから使命感を持っているお話なんてむしろほぼ無くて、目の前の事、トラブルに追われているだけ。

でも、物語が進むにつれて、主人公たちは「自分の使命」「ここに来た理由」「生まれた理由」に気付いて行きます。(RPGゲームもこの感じかもですね)

 

仕事も人生もこれと同じです。やっていくうちに「自分のやりたい事、使命」が見えて来て、「ああ、私はこういう事をしたかったんだな」と気が付きます。

 

私は、会社員で働いていた時はこんな事ばかりで↓↓

  • 基本的に仕事が分からないし教えてもらえない苦痛(先輩たちに聞いても「うちらも分かんないし、これからも分かる様になる気がしない」って言ってたよ)
  • 好き嫌いで仕事をする支店長、ヒステリック職員、気分屋の女性上司など職場の人間関係の事ばかりで胃が痛い日々
  • 仕事が分からない苦痛&仕事量の不平等感(怒らないからか、上司に舐められて仕事がこっち沢山来るよ)

使命感を感じる以前の問題でしたし、「この環境にいる状態」が嫌すぎて辛かったです。他人にばかり振り回されて、「自分を嫌いにならない選択」よりも「他人が求めている選択」を選んでばかりでした。

当時の自分が「会社環境に対して適切な強さだったかどうか」については正直よく分かりません。けれど、在りたい状態ではなかったし、在りたい未来はここにはないと強く思った事を覚えています

その後仕事を辞めて今は、こうしてブログで生活していますが、始めは「何となく」「会社に怯えずに生きれれば良いな」「在宅で1人で仕事したいな」と思って始めました。(別に強い動機も無かった)

でも、折角挑戦するのだし、自分が後悔しないようにしたいなって思って「自分を嫌いにならない選択」を自然としてきた様に思います。そうしたら、「なりたい状態=自分に出来る仕事をこなせる、そのままの私で生きる、ブログで成果を出す、生活する」に近付いていました。

今は、会社員の時に感じた嫌な緊張感やむねのざわつきは無くて、少しわくわくする様な緊張の中でお仕事したりも出来て、考えながら納得して仕事を出来ています。

そして朧げながら「自分の使命感ややってみたい事(=ブログを使った自立のお手伝い、生き易さを伝える事)」もみえつつあります。これはこれからもっとハッキリさせていける事かなって思うので不安だけど少し楽しみでもあります・・・!

 

多分こうやって、やりながら「使命だったり叶えたい事」は徐々にハッキリとみえてくるんじゃないかなって自分の体験からも感覚的に思えます。

最後に一言

  • 99%が「being型(どう在るかを重視する)」な人間で、やりたい事や使命がないからと劣等感は必要ない!大切にしたい事に対する価値観の違い!
  • 置かれている環境に対して自分が適切な強さ(能力や価値)かどうかを意識する事
  • 迷った時は自分を嫌いにならない選択肢を選んでいく事
  • やっていくうちに「自分のやりたい事、使命」が見えて来る

 

という事で、「殆どの人にとって”やりたい事”は不要」「嘘を付かない選択を選ぶ事」についての気付きについてでした。

自分に夢がないから、やりたい事がない(=「to do型」じゃない)からって悲しくなる必要は全然無くて、それは「大事にしたい価値観の違い」でしかなかったです。

自分の在りたい状態に近付く為に、仕事も人生の選択も「自分のやりたい」を大切に選択してく事が大事なのだなって思いました。そうしてやっていくうちに「自分の本当の目的地」が見えてくるんだって思います。

という事で今回はここまです。最後までお読み頂きましてありがとうございました〜!!

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POSTED COMMENT

  1. みつみつ より:

    こんにちは、ランキングから来ました。
    ブログ拝見して気が楽になりました。ゆったり行動できそうです。応援しています。

    • 狐桔(こんきち) より:

      みつみつさん、初めまして!
      こんきちです。

      メッセージありがとうございます。

      私の記事が少しでも、
      みつみつさんの心に穏やかさを
      届けられたなら私もとっても嬉しいなって思います…!!

      ちょくちょく記事更新してますので、
      また遊びに来てくれたら嬉しいです。

      今回メッセージ頂けて・・・とても嬉しかったです!!
      ありがとうございました〜!!

  2. ゆず丸 より:

    こんばんは。ランキングから来ました。私はどちらかというとto do型なのかもしれませんが、若い頃はやりたいことが よくわからないこともありましたので、being型の気持ちももわかる部分あります。時間が経過するうちに、自分にとってちょうど良いところに落ち着いていくのかもしれないなと思いました。

    • 狐桔(こんきち) より:

      ゆず丸さん、こんばんは!
      こんきちです。

      メッセージ頂き、ありがとうございます。

      確かに感覚、考え方は生まれた最初から最後まで
      同じものとは限りませんものね・・・!!

      幼少期は「to do」、成長したら「being」、
      ずっと「being」だったけれど、「to do」になる可能性もありますもんね。

      ゆず丸さんが仰るように、
      時間や環境、自分の成長の経過と
      共に変化していくのかもしれないです。

      コメントを読んで「なるほど!」と思わされましたー!!
      ありがとうございます^^

      たまにこうして記事更新しているので
      よければまた遊びに来てくださいね。

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